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こうのとり【羽根布団と羽毛布団の違い】
羽根の入っているパーセントや、羽根のどこの部分を使用しているかで違いが出てきます。
羽根布団は羽根そのものを使用し、羽根自体も比較的小さなものになっています。この小さい羽根の部分に関しては、フェザーと呼ばれています。羽根の大きさによって、ダウンとフェザーに分けられる制限もあり、羽毛布団の表示にはダウンが90パーセント、スモールフェザー10パーセントと明記される場合があります。
ダウンとフェザーの入っている割合により、ダウンが多い場合には羽毛布団、フェザーが多い場合には羽根布団と呼ばれます。
使い心地は、羽毛100パーセントの方が良いとされていますが、フェザーが入っていても大きな差がないので、現在では羽根布団に人気が集まっています。
【羽根布団のお手入れの仕方】
羽根布団のメリットは丸洗いが出来ることです。洗濯機で丸洗いした後に陽に当てておくだけで、ふわふわ感が戻ってきます。洗濯直後はぺたんこになっていますが、中の羽根が乾いてくると自然に元のふんわりとした柔らかさに戻ります。
洗濯をせずに干す場合は、椅子などにかけて陽に当てるだけでもふんわり感が違ってきます。通気性を保つためにも出来るだけ陽に当てるようにすると布団は長持ちします。
陽に当てる時は、片面1~2時間で両面当てるようにするとダニ・湿気の対策になります。ダニはフケを食べるので、頭側に多くいます。頭側をよく陽に当てることがダニ対策のポイントです。ゆきだるま
花粉対策の為に外でふとんを干したあとに軽く叩くのもポイントですが、あまり強く叩くと羽根の軸で表面を傷つけてしまうので、あくまでも優しく叩くようにしてください。
また羽根布団は大変軽いので、物干しにも楽に掛けることが出来ます。布団の上げ下げなども、綿の布団などより労力が少なくて済み、女性の方や腰を痛めている方などにはお勧めの商品です。
【羽毛布団のお手入れの仕方】
午前10時から午後3時ぐらいの間に3時間程度、日陰の風通しのよいところに干して、途中裏表を返してください。
マンションにお住まいのお客様で、ベランダ以外に羽毛ふとんを干すところがない場合は、布製のカバーなどをかけた状態で、3時間程度 風に飛ばされないようにして両面をお日様に干して下さい。そのときは布団を叩かないようにしてください。
カバーなどの布で被うことで、直射日光による側生地や羽毛の劣化をやわらげることができます。
こうのとり3 回数は2~3週間に1回程度で良いと思います。 側生地がシルク(絹)の場合は長時間直射日光にさらすと黄変するので、干しすぎに気を付けてください。
また、高温にさらすとダウンボール(球状の羽毛)が割れやすくなり、保温力が低下するので、真夏に羽毛ふとんを瓦屋根の上に干すことはおやめください。
イラスト提供「イラストわんパグ」
羽根布団の優れたところは…
羽根布団とは…

羽毛布団の羽毛の率が50%以下のものを「羽根布団」と呼びます。
羽根のパーセントが高いものを選ぶのが一番ベストな選択になりますが、羽毛までは高くて購入が出来ないという方でも、羽根布団であれば価格も安く機能も羽毛布団と目立った差がありません。
買い替えなどを検討する場合は、ダニなどの処理をしやすい布団で小まめの交換や、洗濯が可能なものが理想的でしょう。
通販布団お勧めの羽根布団は丸洗いが可能で、ダウンプルーフ加工を施してあるので、ダニが内部に侵入しにくい作りになっています。
※ダウンプルーフ加工とは、生地の糸を圧縮して繊維の隙間を埋める加工のことです。
布団で一番に苦労するのは、ダニなどから守るための掃除や洗濯ですが、羽毛布団を一般の家庭で洗濯することは困難で、自分で羽毛布団を洗うと、せっかくのふわふわ感が無くなってしまいます。
ダウンジャケットなどを自分で洗って失敗した方も多数いらっしゃると思います。
保温性にも機能性にも優れた羽根布団は、価格に照らし合わせてもおすすめできる商品です。

羽毛布団の優れたところは…
羽毛布団とは…

羽毛は空気をいっぱい含むのでとても軽く、保温性・吸湿性・放湿性・耐久性にも優れています。
羽毛掛けふとんで最も大切なのはボリュームです。寒い地域で採取された羽毛ほどダウンボールが大きく、押さえたときの回復力も優れています。一般的にはダウンの比率が高いものほど高級とされていますが、他の要素も考慮する必要があります。
シングルサイズ一枚の羽毛ふとんに使われる羽毛の量は約1.1~1.5kgです。1kg以下のものは『羽毛肌掛けふとん』といい、一般的に春から秋口に使われます。肌掛けふとんの中でも、中身の羽根がダウン50%以上のものはダウンケット、50%未満のものはフェザーケットと呼ばれています。
2週間に一度くらい1~2時間の日陰干しをお勧めします。中の羽根が出てくるおそれがありますので、ふとんを叩かないようにしましょう。ふとんはなるべくカバーをかけたまま干してください。生地がいたみにくくなります。ふとんを干すのに望ましい時刻は午前10時から午後3時ごろまでで、雨の日の翌日は地上から蒸発した水蒸気が多いので避けましょう。
ほとんどの方が毛布の上に羽毛ふとんをかけていることと思いますが、実は羽毛のよさを引き出すのは羽毛布団の上に毛布を掛けるほうがよいのです。カバーをセットした羽毛布団や、毛布を上にかけたふとんを直接体の上にかければ、より暖かく感じられます。